祖神道の活動内容

館長の講話

参拝の初めに館長様のご講話があります。皆さんは耳をそばだてて聞き入っています。

天津神様の前で

天津神様の御前でご祝辞を述べられる館長様。天津神様、天津神様はこの世を創造し、祖神様を誕生ならしめ 四大道の徳をお授けなさいました。...ここに海の幸、山の幸をお供えして....。

祖神様の前で

祖神様の御前でご祝辞を述べられる館長様。祖神様、祖神様は四大道をおさとし成らしめ...。祖神様もさぞかしお喜びのことでございましょう。

祝詞奏上

館長様の声に合わせて、信者の皆様全員で祝詞を奏上しているところです。 祝詞の声声はやがて一体となって調和し、あたかも神社の天井まで届きこだまするかのようです。 感慨極まってすすり泣く声も聞こえます。

おてかず

館長様より一人一人、おてかずを受けます。ご幣で頭と背中を押さえられます。 これで病気が治癒する事もあります。

なおらい

ご参拝の後のなおらいです。和やかなひと時、話ははずみ尽きません。 ちょうどお昼時、食欲もそそられます。はるばる大阪から来られた方もいらっしやいます。


その他の様子

祖神道神社

数十年も変わらずたたずむ祖神道本部、何かしら遠い故郷を思わせるものがあります。 ここに、救い、救済を求めて参拝した多くの人達の様子が目に浮かぶようです。

祖神様の石像

祖神道本部の庭に静かにたたずむ祖神様の石像、幾歳月を重ねたのだろうか。 祖神道の全盛時代をしのばれます。

祖神様のお墓

数々多々のお墓の中でひときわ目を引くのが祖神様の墓石です。墓地は広く墓石は大きい ですし、草一つありません。信者様がお手入れをしているのでしょうか? 木々の緑を前にして静かにたたずんでい ます。

祖神様の墓石

祖神様のお墓を拡大して撮ったものです。祖神道神社にご参拝のおりには、信者様は 必ずお墓に立ち寄られます。お墓の敷石の上に座り、ぬかずみ、祝詞を奏上される姿は誰の目にもとまります。


年間の主な行事

御大霊祭(御昇天日):11月12日  大祭:3月18日  大祭:8月18日
例祭:毎月1.12.18日
10時30分より。  皆様、お参りにおいで下さいませ。


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