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神言
貴方達の先達として、私は、貴方にこのことを言い残して置きたい。
信仰こそは、人生の宝の家のありとあらゆる扉を開く、万能の鍵である。
貴方の言葉の使い方に依って、貴方は弁護もされ、
又批判もされるのである。
人生は、冷厳な現実であり、人生は厳粛である。
現代の人々に必要なものは、物質の糧ではなく、魂の糧である。
貴方の考えと思いを、常に正しいことに向けよ。
ーまつぞうー
付言
上記の御言葉は、昭和29年(西暦1954年)に世界心霊学会が、アメリカ合衆国で開催され、当時大阪大学教授で
あられました故安藤先生が出席なさいました。その時安藤先生の主背後霊として、祖神様が御出現なされ、「石盤書記」
と言う形で、誠に尊く、素晴らしい「神言」を贈られたのであります。
(注意)
先達:先にその道に通達して、他を導く人の意。
糧:活動の本源、もとの意。
然るに物質の糧はお金を意味し、魂の糧は霊気(精神)を意味する。